裁ち鋏の研ぎ

 

日暮里は繊維街があり、布の街と言われていたりします。

布を扱うお店が多いという事は裁ち鋏も沢山あり、当店に研ぎ依頼してくださる方も多いです。

そこで「今まで研ぎに出している所があまり切れない」という事をよく耳にします。

失礼ですが、どちらに研ぎを出したのかお聞きすると、金物屋さんであったり、スーパーに来ている研ぎ屋さんであったり、東鋏を作っている会社であったり、超有名包丁店であったりします。

鋏を拝見すると、必ず刃には機械研磨の傷跡が残っていて、鋏の調整も適当にしてあり、試し切りをしなくてもよく切れないことがわかります。

新品の裁ち鋏もグラインダーで仕上げをしていますから本当に機械研ぎとバランスの調整が上手な方だったら新品同様の切れ味には戻せると思います。

しかし手研ぎにて裁ち鋏を研ぎますと新品の裁ち鋏を遥かに上回る切れ味になります。

私は東鋏の裁鋏を販売もしていますので、鋏の本刃付けもしていますが、その差は歴然です。

一般の方にはそこまでの切れ味は必要ないでしょうが、本職の方には是非お勧めしたいです。

 

裁ち鋏の切れ味で納得いかない方は是非 研ぎ陣 谷中銀座にご相談ください。

裁ち鋏の研ぎ依頼、新品の本刃を付けた裁ち鋏の販売致しております。

 

研ぎ師 福本

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